7月号 ”教会”のハードとソフトについて

本館改修工事PJ・地区連絡会  伊藤 全
 

6月に入り、いよいよ松原教会本館改修第1期工事が始まりました。9月末にかけて旧女子寮を司祭館として使用するためのリフォーム工事を行っています。
1階は司祭のリビングルームとダイニングルーム、キッチン、2階・3階はそれぞれ主任・助任司祭の執務室と寝室になります。8月からは現1階集会室を新事務室・新コピー室として使用するためのリフォーム工事が行われる予定です。既存のキャビネット等の移動が伴いますので、関係者の方による事前の準備をよろしくお願いします。
今後の2期・3期工事においても同様です。また、各期において改修工事の対象となる施設(部屋)については工事中の使用ができないため、「はなれ」を中心に割り振りさせていただきます。ご不便をおかけいたしますがご協力よろしくお願いします。
さて、今回の本館改修工事は、「信徒の高齢化に伴う広い意味でのバリアフリー対策」と「交わりの場として本館を使いやすくすること」の二点を主眼においています。「教会」ということばには、建物・組織としての教会という意味と、キリスト者の集まり(キリストのからだ・神の民・聖霊の神殿)としての教会という意味があります。
今年の松原教会共同体の標語は「活かそう 新しい交わりの場を」に基づき、教会においてイエスに出会い、信徒間の交わりを深めるとともに、初めて教会に来た・救いを求めて教会に来た・導かれて教会に来た未信者の人たちがイエスに出会うことができるような交わりを持つことも大切だと思います。
11月にはフランシスコ教皇の来日も決まっている中、「時のしるし」(私たちが生きているこの時代・この場所における教会の使命)をしっかり識別して、教会のハード面だけでなく、ソフト面においても将来に向けて信仰共同体として成長していけますように聖霊の助けを願いたいと思います。