6月24日大司教通達をうけて松原教会の感染対策について
2022年7月3日
カトリック松原教会
主任司祭 ウィフリデュス ガッラ
✝ 主の平和
日頃感染対策にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
松原教会は命を守るために「感染しない、感染させないこと」を念頭において、教会活動をしてきました。少し落ち着いたと感じた時期もありましたが、最近また感染者数が増えてきました。2月にお伝えした通り、私たちは状況に応じての感染対策レベル表に基づいて活動しています。3月のまん延防止等重点措置解除に伴う大司教通達を受け、*条件付きのレベル3にしました。(*ミサ中、「一同」の箇所を会衆役の方が代表して唱える)
今回の大司教通達によって、ミサ中、「一同」を唱えることが許されましたので、7月3日から会衆役を置くことをせず、皆で唱えるようにします。
今後も感染状況は予断を許しません。初心を忘れず、21年2月に決めた松原教会の方針に従い、今まで通り感染対策を励行しましょう。
< 松原教会における感染対策方針(変更なし)>
1. 入口では、両手のひらから指先まで、十分な消毒液で消毒をしましょう
2. 教会内では、マスクをしてソーシャルディスタンスを守りましょう。
3. 会話の際は、できるだけ離れて、発話は短くしましょう。
4. 典礼委員、担当地区の係の人の指示に従いましょう。
5. ミサ以外の集会は、できるだけオンラインで行いましょう。
6. 基礎疾患がある方、体調がすぐれない方は、自宅で祈りましょう。
今年の標語「いつでも共にいる 共にある教会」の通り、お互いを尊重し合い、祈りによって絆を深めていきましょう。