信徒代表 前川 都宜子
 

松原教会創立50周年の閉年感謝ミサを迎える月になりました。この一年、沢山の方々と出会い、協力しながら共に歩むことができましたことに心から感謝しております。他教会の方々との意見交換や行事などにも参加する機会を多くいただきました。この一年を振り返り、私の中での大きな変化は聖書に興味をもったことでした。今まで聖書にふれる機会はたくさんありましたが、聖書の解釈や、究めることなど到底できないとあきらめていました。今年は教会のいろいろな行事や会議には参加しようと決めていましたので、キリスト教入門講座『キリストに出会う講座』参加の呼びかけがあった時も軽い気持ちで出席しました。講座は、私を聖書に興味をもたせてくれた貴重な時間となりました。そしてこの世が人間だけの世界ではなく、そのかなたに神の存在があるということを改めて感じられたことも、私のこれからの生涯において大きな存在になるだろうと思っています。
 

松原教会は、新しい未来に向かって歩み始めています。日曜日の教会には、空き教室がないほど地区活動や委員会、教会学校が活発に活動しています。信仰養成委員会が主催したDVD鑑賞会「ブラザーサン・シスタームーン」の映画も感動的でした。アッシジの聖フランシスコが残した『平和を求める祈り』(私をあなたの平和の道具としてお使いください。・・悲しみのあるところに喜びを。・・理解されるよりは理解することを。愛されるよりは愛することを。・・)不平不満の多い現代社会において、今いちど、この祈りを思い起こし、喜びと感謝の気持ちをもって過ごしていきたいと思いました。来年も、たくさんの出会いがありますことを楽しみに、そして、今年の標語『時代をつなげよう 喜びを伝えよう』がさらに実践できますことを願っております。